不妊とは
妊娠を望みながらも、なかなか赤ちゃんを授かれず、
不妊で悩む夫婦は、増えています。"10組に1組はいる"と言われる程、
多くの夫婦が赤ちゃんを授かることができないという悩みを抱えています。
結婚して普通に性交渉をし、2年過ぎても妊娠しない場合を、
「不妊」と言います。
実際には性交渉をしているにも関わらず、1年を過ぎても妊娠しない
場合は、検査や治療を受けた方がいいとされています。
不妊は女性だけに原因があると思われがちですが、男性側にも
原因はあります。
女性側の原因としては、排卵障害や着床障害、卵管障害や子宮のトラブル
などが一般的であり、男性側の原因は、精子の状態が悪い、機能不全などが
挙げられます。
また、ストレスのように精神的なことが原因でも、不妊につながります。
その他にも、夫婦の適合性が悪い場合も、妊娠が難しいことがあります。
よく、「相性が悪い」と言われますが、これは性格の相性が悪いと
いうことではなく、生殖器や卵子、精子の相性が悪いということです。
女性の腟内は酸性であり、精子は酸性に弱い為、卵子まで到達するまでに
多くの精子が死滅してしまいます。
女性の中には、腟内の酸性度が一般よりも高い方がいます。そういう方と、
精子の働きが悪い男性が性交渉しても、強い酸性により、
精子はほぼ死滅し、卵子までたどり着けず、結果として妊娠に至りません。
相性もよく、生殖器のトラブルも特にない夫婦が、妊娠しやすい
排卵日付近に性交渉しても、妊娠する確率は約20%しかありません。
妊娠は簡単なことではなく、誰もが不妊になる可能性があるのです。
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